Web制作、Web開発の歩き方

3章:環境を整えよう

「〇〇目指して頑張るぞ!」

自分の中で「やりたいこと」「できそうなこと」を整理して、目標を決めたと思う。 加えて、具体的に転職を考えているのであれば、成果物の期限も決めてしまおう。 就職先の人が求めている理想のポートフォリオを作るには、あとどれ位かかりそうか。 ざっくりで良いので、いつも自分の中にロードマップを描いておこう。

プログラミングロードマップ


では、これから「サーバーサイド言語(Ruby, PHP)」に「データベース」をバリバリやるぞい。 と意気込みたいところじゃが、その前に作業環境を整えよう。 作業環境はみんなが思っている以上に重要なのだ。 実際ワシも、新しい職場に行った時はまず作業環境から整えている。 バリバリ開発するために、下記のように環境を整えよう。

「机の高さ」(一般的な70cmでOK)
「椅子の高さ、背もたれの角度」(高さ調節できる椅子ならOK、傾きすぎるのは仕事に向いてない)
「引き出しの位置」(参考書等手を伸ばせば取れる位置に)
「モニターの位置」(40cm離れて、本の少し目線が下がるくらい)

納得のいくまで作業環境を構築する。作業環境に関しては、 ここが参考になる。 これだけ環境に拘るのは、健康(腰や目)への配慮に加え、作業効率にも大きく影響するからだ。 (作業効率は手の位置を変えるだけで5%上がる報告もされている) 仮に作業効率が2割上がれば、週に一日開発する時間を作れる。その利点を充分に考慮しよう。

デュアルモニタでプログラミング学習

そして、もうこの道に進むと決めているのであれば、是非、サブモニターとキーボードを買ってほしい。 ノートPCは肩を狭めて猫背でキーボードを打つことになるので、長時間の作業に向いていない。
(猫背になった時の腰への負担は、普通に座っている時の1.4倍、直立の2倍大きいと言われている)
ちなみに、姿勢に関しては このサイトが参考になると思う。 カッコよく専用のスタンドを買ってもいい。なければ、とりあえずは台の上でも良い。

加えて、サブモニタも買おう。サブモニタがあると、参考になるサイトを見ながら、コードが打てる。 作業効率は平均40%も上がると言われている。エンジニアもデザイナーもマストだ。買わない理由はない。 ちなみに、参考となるサイトは ここを紹介しておく。

仕事の成果は作業環境で倍くらい変わってくると体感している。

何をやるかに加えて、どういう環境でやるかも、ここで一度突き詰めてみよう。
下記は開発に必要な最低スペックだと思ってもらっていい。とりあえず、これでRailsでもExpressでも開発には困らない。

■ばあプロの作業環境(参考程度に)
PCDell Optiplex790(Win10, core i5-2500, SSD(256MB)+HDD(2GB), memory8GB)
モニタDELL S2421H+古い三菱の17inch
キーボード   ELECOM TK-G01UKBK
椅子サンワサプライ 100-SNC025BL
山善 PST-8040
(狭いのでデュアルモニタではお勧めしない)