Web制作、Web開発の歩き方

9章:駆け出しエンジニアのための学習サイトまとめ

「フロントエンドでもバックエンドでも大丈夫!」

これまでの学習で、HTML、CSS、JavaScript、PHP、SQL、Ajax、Webの全体像と一通り演習することができた。 無事、職場を見つけることができたなら、これからは、実務でその腕を磨いていってほしい。

■プログラミング全般
とほほのwww入門
最近、見た目が良くなった気がする老舗サイト。 何気に、Node.jsの説明からVue、Djangoまで充実している。 もちろん、HTML、CSS(Sass、Lessも)、PHPも詳しく、辞書的に使うこともできる。
シラバス
静的なサイトからRuby on Railsまで、写経しながら無料で学べる。 サイトが若干重いのが難点だが、内容は充実している。
CRI BOOT CAMP
Web制作、Web開発の決定版。現時点の無料学習サイトでは一押し。 HTML、CSS、JavaScript、jQuery、PHP、Vue、Laravelと順を追って学ぶことができる。 中身も充実しており、同じコンテンツを徐々にモダンに作り上げていくことができる。 学び手に配慮した、納得の内容。企業研修用だけあって、下手の有料コンテンツよりレベルが高い。
■Webデザイン
サルワカ
サイト自体の見た目からデザインの勉強になる。HTML、CSSの作成、デザインから、 Webアクセシビリティで重要なツール(WebPへの変換)やエスケープ文字の生成など、充実している。
Creators Synegy Cafe(シナカフェ)(有料)
紹介のWebページの作りだけでも勉強になる。有料だが、月1100円という破格のコミュニティ。 もくもく会や月一コンペなど、モチベーションを上げる機会が充実。Web制作仲間を見つけるには良いと思われる。
初心者のためのブログ始め方講座
レンタルサーバーを契約してWordPressを始める方法から、無料素材(商用可能)のまとめまで、 必要な内容が充実している。WordPress自体は、StarServer、カラフルボックス、さくらインターネット等、どこでも簡単に始められるので、 お試し期間があるもので、実践すると良いと思う。
■おすすめツール
Visual Studio Code
コードエディタ、総合開発ツールの決定版。 これだけ入れておけば、間違いなし。GitからDraw.ioまで何でも揃ってる。 軽くて、持ち運びができて、見やすい。言うことなし。
Mery
テキストエディタのみの機能で言えば、Meryで決まり。軽い。見やすい。設定が楽。 波括弧({})のペアも分かりやすい。サクラエディタがちょっと難しいと感じたら、これ。 お勧めはテーマはMonokai Dark。目に優しい。
Pixia
「色の設定を楽にしたい」「レイヤーを重ねたい」など、簡単に絵が書ける。編集できる。 ペンタブレットにも対応している。最近、ver 6.50が出て、見た目が綺麗になった。
■おすすめ技術誌(駆け出した後)

無事、職場が見つかった後でいい。これからも学びつつけるためにお勧めの雑誌を紹介する。 まずは、日経Software、Web+DBあたりを読むと良い。 バックエンドやインフラ系であれば、シェルスクリプトマガジン、 IoTや電気系、機械系との連動(ラズパイ、Jetson Nano、Arduino)を目指すのであればInterface、 Web系のスペシャリストを目指すなら、Software Designといったところだろう。 日々の研鑽を怠らず、その道のプロフェッショナルになってほしい。

  1. 日経Software(隔月)
  2. Software Design(毎月、やや上級)
  3. Web+DB(隔月)
  4. Interface(毎月)
  5. シェルスクリプトマガジン(隔月)