Web制作、Web開発の歩き方

4章:データベースを知ろう

「作業しやすい!」

前回までで作業環境をきっちり整え、万全の開発体制を作ったと思う。これで長時間作業でも首、腰が安心だ。 そして、ここからが本当の勝負である。本来であればLinuxコマンド覚えて、ラズパイ等でサーバー立ててみて、 そこにデータベースを入れて、etc...と色々したいところじゃが、まずはデータベース(ここではRelational DataBase Management System(RDBMS)を指す)だけをやろう。 1つ1つ覚えよう。
(時代はNoSQLという方もいるかも知れないが、まずはRDBMSを学ぶべきだと思うんじゃ)

データベースとは平たく言えば、Excelの表が沢山集まったものである。 そして、その表同士を自由につなぎ意味を持たせることができる。 Webアプリでは、その表を表示したい形で呼び出すのだ。(商品のリストや注文履歴等)

リレーショナルデータベースで遊ぼう


これまでで、WindowsにXampp(MacならMamp)を入れたと思う。 であれば、既にデータベースは入っている。これを使って、SQLを覚えよう。 コマンドプロンプトから、コマンドを叩けばそれだけで、データベースを動かすことができる。 このサイトを参考にやってみよう。 (MariaDBとあるが、ここではMariaDB=MySQLと思ってもらって構わない。厳密には違うのじゃが)
パスワードの設定ができたら、コマンドでの作業はここまで。CUIだけだと最初は辛いので、GUIで操作する。
(サーバーのメンテナンス等、CUIで操作できた方が良いのじゃが、中身の理解に集中したいのでGUIを使う)

データベースのGUIには、DBeaver、PHPMyAdmin等色々あるが、やっぱりMySQL Workbenchが使いやすい。 早速、インストールしよう。インストールにVisual C++が要るので、ググってそれもインストールしよう。 インストール方法、DBへの接続の仕方、SQLの走らせ方に関しては、 ここに書いてある。 Windowの上でSQLを打ち、下にその結果が出るので、便利だ。CRUDからJOIN、正規化まで、ここで動かして一気に覚えよう。
(下記はMySQL Workbenchで、新たにデータベースを作成するSQLを実行した際の画面)

MySQL Workbenchを使いこなそう


後にフレームワーク(Ruby on Rails)を使うときに、実際自分の手でデータベースを動かした経験が生きてくる。
(ちなみに、MySQL Workbenchは、MacやUbuntuでも動く。Mac版の説明はここ

最後にデータベース、SQLの勉強用の本、サイトを紹介する。下記の2つは本当に分かりやすい。初学者に超おすすめする。
RDBMSには他にも、PostgreSQL、SQL Server、Oracle Database等もあるが、大きくは違わない。まずは、MySQLを覚えよう。

■参考図書、サイト
SQLの絵本 株式会社アンク 翔泳社
すぐわかるデータベースの基礎
(加えて、Progate、ドットインストール等でも勉強するといい)